t akimoto 2019-02-25 コメントなし 現状調査のお手伝いで利島に日帰り旅。 本当なら一泊二日で行く予定だったのですが、一日目は北東の強風により波2m越え予報だったので船乗るの止めて日帰りに変更。 天気もとりあえず晴れ時々曇りでよさげなのですが、風が非常に冷たい! 現地の話では昨日までは風は吹いていたけど暖かかったそうです。 そして水温も18℃位先週まではあったそうですがこの日は16℃という3mmウェットの私には厳しい水温。 流石に3mmだけだと厳しいだろうという事で1.5mmインナーを着ることに、サーフィン用のを購入したのですがこれが結構暖かくてフードベスト面倒臭くて着なかったのですが殆ど寒さを感じませんでした。 まぁイルカ達がご機嫌だったので寒さを感じなかっただけかもしれませんが。 8:30出航 イルカ達はご機嫌で次々に近付いてきます。 テンション高過ぎて動きが異常に早く、ファインダー覗いているとほぼついて行けない。あまりの勢いに一本目は初めの方動画録画するの忘れてた、気付いて録画開始してから6分30秒遊んでました。 目と目を合わせて遊んでいるというより新しいおもちゃに興奮した子供の様にぐいぐいくるイルカ達。 頭数を数えようとするも群れがまとまっておらずなかなか数えられない。動画確認して16頭は間違いないとおもいます。もしかしたらそれ以上いたかも知れませんが動きが異常に早く目の前にびゅんびゅん割込んでくるので私にはこれ以上の確認は無理でした。 その後も4回程エントリーして時間切れ終了。 毎エントリーで遊びに来るイルカ達、今年も人と沢山遊んでくれそうです。 さて識別ですが数年前に通っていた頃の利島イルカは識別出来るの小雪だけでした。一緒に子供がいたので去年小雪が生んだ子でしょう。 別に去年生まれたであろう子イルカが遊びに来たのですがかつてのカイソウを思い出させる感じで口に海藻?(寄生虫)をくっつけてました。特に口が歪んでいる訳でもないのくっつけているのが不思議でしたが元気に遊びに来ていたので心配は無いのかなと。 残念だったのがウドネに住みついたイルカ第一号のココ(御蔵島ではカシオペア?)が群れの中に確認出来ませんでした。昨年9月以降確認されていないそうです。 年末年始のアシカで頭の中アシカでいっぱいでしたがこれだけ遊んでくれるとやっぱりイルカ楽しいという気持ちになります。 今年も利島のイルカ達最高に楽しい思い出を我々にくれそうです。 良い事だけ書いてもなんで現地で教えてもらった事で、昨年の最後のドルフィンスイムは有名なショップさんが来ていたそうですが利島にも離れ島にも二日ともいなかったそうでボーズのまま帰宅されたとか、こういうの聞くと野生の生き物を相手にしているんだな~と改めて感じます。 起きていれば毎回の様に遊んでくれる利島のイルカ達にいつでも必ず会えると勘違いしてしまいますがこういった事も含めてイルカ旅を楽しみたいですね。とは言ってもボーズだと頭では分かっているんですが凹むんです私も。 ← 岩場にいた赤ちゃんアシカ(baby sealion)が遊びに来てくれる。 動画 動画 利島ドルフィンスイム 2019年2月 → コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト Δ