まず始めに、この旅のドルフィンスイムは、ビーチエントリーから自力でイルカに会いに行ける貴重なスポットですが、野生動物保護の観点から地名等は伏せております。 ご了承ください。

2日目

時差ぼけか?目覚めたのが現地時間深夜1:00その後は全く眠れない。。。
しかも夕飯食べていないので腹が減っている。

かといって昨日は買出しにも行かずに寝てしまったので食料は無し。
ネットでstoreのオープン時間を調べ、オープン時間の5:00までネット検索しつつ過ごす。

そうそう、私の泊った宿は放し飼いの鶏が数羽おり何故か夜中に何度かコケコッコーと叫びます。

5:00 
宿から車で6分程の所にあるstoreへ。
食料の調達は朝食のサンドイッチとバナナ1束とブドウ大量(特売品)と飲み物。その後、Aポイントへ移動。

日の出時間の6:10頃に海を確認するがイルカの姿は見えず。
すぐに車でBポイントへ移動6:25頃に着くと既にイルカと泳ぐ人々が!!こちらのビーチが当りでした。
いや~本当にいるんだと感動。

すぐに準備してエントリー。
少し行くとハシナガイルカのピーピーギィーギィーという音が聞こえてくる。
この時点でテンションMAX。
そして遂にその姿が!赤ちゃん連れた群れが海底を泳いでいる。

ハシナガイルカの美しさに見惚れつつ海底目指して潜る!
あれっ全然届かない!!
水深計持っていなかったのですが10m以上あった様です。
透明度が良かったのかそんなに深く感じなくて慌てて海面に戻る。

その後は息吸いに来るイルカや地元の人のはなった葉っぱをリーフキャッチしているイルカを観たりと気がつけば2時間が経っていた。

ハシナガイルカにへのアプローチが優しいハワイ島。
このくらいの距離でも十分近い。
追い掛けるのはローカルルールで禁止。他にもルールがありますが英語で書かれており読めなかった。


追い掛け回しているとイルカも折角休みに来ているビーチから出て行ってしまうのでしょう。ローカルさんのイルカへの愛、長い期間掛けての苦労がうかがえます。

イルカの機嫌が良ければこの位の距離に浮上してくれることもあります。



そして感動したのはリーフ(葉)を楽しそうにキャッチして遊んでいる姿。

尾ビレに



胸ビレに



欲張りにも二か所に引っ掛けている子も



基本イルカ達から人の方にグイグイ来ることはありませんでした。それでも面白いと感じてしまう自分がいたのが不思議です。
御蔵島や利島だったら渋いイルカと思ってしまうだろう。

潜る人は二人位しかいませんでした。ハシナガイルカとスイマーの写真も。



浮いているだけの人の周りはイルカから近くに寄ってきていることもありました。



頭数は群れがバラけていたのでは正確ではありませんが少なく見積もっても50頭近くはいたと思います。
ハシナガイルカにただただ夢中でシャッターを切っていました。

その後、流石に体力の限界が来たので2時間30分で終了する事に。その頃には沖合にツアー船がお客さんを連れて来てました。

ツアー船が入って来て良い岸からの距離がある?浅瀬にイルカがいた為かツアー船のお客さんは30分以上エントリー出来ていませんでした。

陸に上がる前に浅瀬で小魚を撮影



沢山イルカと泳いで写真撮って満足感と深夜1時から起きていたのが合わさって非常に眠くなったので宿に戻る事に。途中storeで昼食と夕食を購入、宿では昼食、その後は死んだ様に眠る。

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