6月に訪れて以来の御蔵島。4ヶ月も空いてしまったのは初めてかもしれません。

その間は利島やハワイ島に行っていましたのでイルカ不足には落ち入りませんでしたが。

今回の旅の間のイルカ達は尻上がりに良くなっていき帰宅日に渋いイルカに戻るという落ちが付いたなんとも面白い感じになりました。

2019年は御蔵島は10回予約して3回中止となり7回上陸となったので70%の上陸率。

途中桟橋が時化てイルカ船が欠航となり、皆で滝ツアーに連れて行ってもらったりと本当に楽しかった。
滝も行った事なかった場所にも行けたし。


別ポイントでは太陽が好い感じに



船長が子供の頃におやつとして食べていたというドングリも食し、お持ち帰りしたし。
味は素朴で食感はナッツで噛んで行くうちにほんのりした甘さが。塩振って食べた方が美味しそうです。



イルカは大好きなスマイルとクルクル回ったり、子イルカ達に翻弄されたりと6割以上が良いイルカ達だった。
ただ11月だというのに船多くて昔の様にず――っと遊び続けるという感じが無かったのが寂しい。

年々シーズン初め(春)と終わり(秋)に訪れる人が増えて島には嬉しい事だけどイルカと遊ぶ身としては寂しい感じがします。


今年生まれの赤ちゃんも元気に


若いイルカが興味津々で


子イルカ怒られているし


山じゅうでは4年勤めたガイドさんが今年で卒業という事で最後に一緒に泳げて良かった。お疲れ様でした。

夜は毎晩宴会、面白い話も沢山聞けて笑った笑った。最終日に風邪をひいてしまったがそれ以外は完ぺきに近い旅でした。

海底の岩に付いた藻?海藻?を手で滑る様に遊ぶガイド。



通り過ぎようとするイルカを最後に一回転して引き止めるガイド。

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