事前の海状況チェックで土曜日は時化気味で接岸しないかもしれない予報で、日曜日は海も落ち着いて帰りは問題無と思っている中、新さるびあ丸に乗船。

乗船後は少しだけ船内を探索。


一番最初に感じたのは新しくて奇麗だけど狭いという事、天井が低いように感じました。
あと、橘丸のラウンジの様な場所がない為船内で持ち込みの食事を取れそうな場所が殆どない。自販機前の椅子位しかないかと。
もちろん外で食べれなばいいのですが時化の時などは風や波飛沫が凄くてとても食べれたものではありません。

青の照明が暗い、納涼船を意識しての照明でしょうか。

二等和室の感じは橘丸と同じ感じなので全く違和感無し。


二等椅子席は座り心地は良さそうでした。


特二等は橘丸同様快適。
食堂が最上階にあるので時化た時は大きく揺れるのでちょっと食べにくいのではないかと。
厳しめにジャッジしておりますが2代目さるびあ丸に比べると物凄く快適に過ごせます。

新さるびあ丸の話はこれ位にして。


出発日にショップへ海の状況及びイルカの状況を確認したら他船が午前中にスイムに行ったがイルカがいなかった。
という事を聞いて、いない可能性ある事も覚悟しての出発。

まずは接岸出来るかにドキドキしながら無事上陸。

午前ドルフィンスイム
9:00出航

乗船者は満員御礼の15人(我々2人とショップ13人)ショップ貸し切りにしたかっただろうに申し訳ない気持ち。
南西の風なので安定している東側にいればいいな~なんて思いながらもイルカ達を見つけたのは島の南南西辺り。かなり波ありました、でもイルカ達居てくれただけでまずは感謝。

first entryは3ヶ月振りのイルカ達だったので少々力んでしまった。

イルカ達は興味津々で次々にやってきてくれたが、2分位で行ってしまった。

次のエントリーではまたまた寄ってくるけど2分弱で行ってしまう。


寝ていないイルカ達居るのにつれないな~なんて思っていたら3回目で4分強遊んでくれてもうちょいで当りって言えるのにと思いつつ利島のイルカはこれだよな~なんてイルカに遊ばれる感覚を思い出す。

その後も寄ってくるけど何回転かすると行ってしまうというのを繰り返し最後の方はお眠モードに入ったのか飽きられたのか浅瀬のバシャバシャした所を素通りし始める。

その位に別のスイム船がやってきていました。我々は前半に遊んだので終了する事に。
港に戻ったくらいでもう1船出航してました。


我々の後に2船出ていたので、イルカ達に寝てゆっくり休んでもらうという事を考えて、午後はいつもよりも出航を遅らせて14:30

これが功を奏して一本目から6分以上人イルカが入り乱れて遊ぶ当り!

久しぶりで6分泳ぎ続けるのはかなりしんどかった。

2本目も5分弱と遊んでその後は2分位遊んだら行ってしまうを繰り返す。

最後の方は午前同様飽きられてチラ見して素通りする感じに。

午後のスイムに行く時点で翌日昼の予報がかなり時化予報で明日の朝船乗るか?という話をしていた。
夕食前に朝船に乗ることを決定。

夕食後は利島館の野良猫達に餌やりして19時過ぎには爆睡。


そして夜中に何度も目覚めるといういつものパターン。

朝5時過ぎの島内放送で上り便は伊豆大島以外全島欠航となった。

朝船乗ること決めていて慌てることもなくってこの辺は良かった。

帰りの船は2等席取れなくて特2等だったので長時間の乗船でしたが快適でひたすら寝ていました。

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