7月休みの日に時化が多くて海に行けず悶々とした日々を過ごしている中、なんとか利島に行くことが出来ました。

今回のイルカもいつもの様に寄って来てくれて我々を楽しませてくれます。

ただ2020年は昨年に比べて遊んでも去っていくのが早くなっている。ただ私が飽きられているだけかもしれませんが・・・。

船長と話していても昨年の方が今の所遊んだという話になります。

これからの考えは個人的な予想なのでへぇ~そういう考え方もあるんだ、位に読んでいただけたら幸いです。

今年昨年よりイルカが遊ばなくった理由
① 赤ちゃんが生まれたためナーバスになることが多い。もちろん赤ちゃん連れて遊びに来ることがあるがそれは短い時間で数分間ガッツリ遊ぶという事はまだない。
② 御蔵島からオスイルカが合流したらしく。群れの感じが変化した。昔良く遊ぶ群れだったのにココが合流して一時今回の様に寄ってきて遊ぶんだけど少しすると去ってしまったココに釣られるように遊ぶイルカも去ってしまうという事があった。

素人ながらに経験則からこんな感じの理由が思いつく。逆にそれ以外の理由は私には全く思いつきませんが・・・。

とはいえそれでも2~3分はグルんグルん回って遊んでくれるので満足度は高い。
昔の様に寝だしてもUターンする事を今年は経験していない。

潜って待っているときちんと興味を持って来てくれる。


良い距離感で一緒に泳いでもくれるし


下からソナー当てつつ覗き込んでもくるし


上クチバシ怪我した子も元気そうだし


メスに群がる?二頭のイルカも時々見る光景


口開けてくるのも毎度の事だし


イルカとぐるぐる回っていると別のイルカがソナー当ててくるのも良くある光景


でも最後に捕食?遊び?か分からないけど1分以上行動を観察させてくれたのは初めてで最高に嬉しい時間だった。

といつもの利島のイルカ+αで楽しい旅でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

error: Content is protected !!