元旦 8時起床
天候晴れ時々曇り、風も前日の半分以下と素潜りするには良好な天候。
10時にゴリラチョップへ到着するも道路脇の駐車場は満車状態だったので離れた場所に駐車。
エントリーすると透明度はかなり回復していて浅瀬も珊瑚あるところからはかなり綺麗だった。
ジャングルジムへ行く途中にグルクマの群れを見つける。
そんなに大きくない群れな上に、警戒して群れが分かれてしまうので撮れる画は群れとしての迫力はないが、口開けてプランクトンを食べる姿が銀色にキラキラして奇麗だった。
ジャングルジムに到着すると海底にはマクロ狙いのダイバーさん達が撮影していた(ピカチューに似た海牛がいるようです)。
カマスを探すとすぐに見つかった。
普通の海でのカマスの群れは伊良部島で見ていたのですが、今回期待したのはジャングルジムでのカマスの群れを撮る事。
カマスの群れの数としては伊良部島の数倍に及ぶ、それに応じて警戒心も倍以上で少しでも動くとさっと散って離れていく。
カメラ前に追い込んでもらおうとするも上手く事が運ばない、この辺の難しさが面白くもあった。
帰りがけに威嚇してくるチョイ大きめの魚
一時間以上撮影して午前終了。
昼食後に宿で昼寝
目覚めたのが15時過ぎで天候は曇りに、メアジの群れが見れる可能性があるというポイント「イシキリ」へ
釣り人が沢山いたのとエントリーポイントが良く分からない中、釣り人の迷惑にならない場所からエントリー。
透明度は5m~10mと良くない。
珊瑚も殆ど無い岩場で見所は群れに出会えないと殆どないポイント。マクロポイントなのかも??
15分ほど探すもカメが一匹いただけでしかも逃げていくので追い掛ける事もなく戻りながら探しているとメアジではないけど水深10m未満の所でグルクマの群れに遭遇。
口開けて捕食していない時は普通の画にもならない魚
午前中にゴリチョで少ない群れに出会っていたのですが、群れの大きさが10倍以上でテンション上がり捲り。曇りで夕方になっていてプランクトンによる濁りも凄くて写真撮るには最悪な環境でしたが一時間近く楽しみました。
2ポイントで素潜りして終了。