5年位前より行ってみたいポイントだった。
淡水での素潜りは海とは違った面白さ&気持ち好さがある。
ただし浮力が少ないので海とは違ったスキルと準備が必要。
一日目は夏真っ盛りの晴天。
二つのポイントでスキンダイビング(素潜り)を行う。
一つはほぼ流れなのないポイント。
桟橋付近が透明度も良く海藻が生い茂っており潜っているだけで気持ちが良かった。
簡易桟橋なのか?こんな作りで大丈夫なのか?というくらい簡単な構造。
リラックスできる空間だった。
次は川でリバードルフトスイム。
黒潮ほどではないがほどほどに流れがあり透明度も良いのだが、上流で船が通ると一気に浮遊物が増えて汚くなるのが残念。
海藻の感じで流れが分かりますね。ここは激流!フルキックで何とか同じ場所をキープできる位。
ここは流れも弱く水面が鏡の様でリラックスしたスイマーが鏡面に写り込んでいる一枚。
ドラム缶に魚住みついてないか確認したけどいなかった
二日目は曇り時々雨というコンディションは悪い。
が!陸からでも魚影の多さが見て取れたので準備をしてエントリー。
動かないでいると近くをうろうろしてくれるが少しでも動くと一気に散って逃げて行く。
画角35mmで頑張って寄ってこの位。
ウェット越しだと水草の布団は気持ち良かったと