御蔵島ドルフィンスイム解禁後の週末一週目は利島を予約しており二周目が私の御蔵島スタートとなりました。

土曜は北東の風で波も1.9mと怪しい感じ、日曜日は時化予報で朝船脱出が必要な感じで、宿からはスイムは土曜日午後1本だけになるかもしれないけどそれでも良ければ来てくださいとの事でした。

昨年御蔵島には二回しか行けなかったので今年は行って帰って来れそうなら行けるチャンスを逃さない様にしようかと、という事で久し振りの橘丸に乗船。
2021年既に11回新船さるびあ丸に乗っているので橘丸が古く感じてしまった。

6:00条件付きの中、無事上陸。
ショップのお客さんが多くかなりの数の人が下船していた。

8:30 出航 

西回りなぜか西側には一頭もいなかった。
元根を超えて少し行くとやっとイルカの群れ。

エントリーしてまず最初に感じたのは水温低い!(18℃以下)透明度が悪い!でした。
東側は正直利島より透明度は悪くイルカを水中で見つけるのは難しかった。

前半はそこそこのテンションで遊んでくれましたが、後半は寝ているので素通りの連続。しかも濁っているので気付いてから潜ると間に合わなかった。


撮れ高は少ないが濁りの中、次から次に登場するイルカ達に流石の数だな~なんて感動。

13:30 東回り

東側で凄まじい濁りの中にいるイルカを発見!が濁りが凄いためそのイルカ達はスルー。

元根手前でイルカ達に遭遇、寝ているイルカ達はいなくて良い感じで寄ってきてくれるが長時間遊ばずに行ってしまう。
ただイルカ達で嚙み合いしていて近くで見ているだけでかなり面白い。
たまにガチ喧嘩している様子で嚙みついているのを見るけど、それとは違う感じで6頭位が口を開けて噛みあっているような行動。何なんだろう??非常に興味深く楽しかった。

西側では透明度もだいぶ良くなって少しばかり遊ぶイルカ達に遭遇。

最後の三本は桟橋付近にいるイルカ達。すでに人に飽きている様で我々が入水すると潜ってしまう。

二回目でエダオがいるのを発見してなんだオスの群れか~と思い頑張って遊んでもらおうとするのを止める。

3月でスイム船も少ない中、イルカ達の昔の様な熱烈歓迎が無いのが少し寂しいが当りクラスはあったのでとりあえず御蔵島のスタートを切れた事で良しとします。

あっ今回識別出来るイルカで会えたのはスマイル・コシャクレ・ジョー・エダオだけでした。ほんと識別苦手です。

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