1日目
成田を18：30オークランド便で発つ予定であったがニュージーランドエアーが一時間遅れで出発。
飛行機内はひたすら映画鑑賞、がニュージーランドエアーの映画の数が少ない！？片っ端から気になるのを観る。そして途中途中で眠くなり寝落ちする。これが基本的睡眠、結局トータル3～4時間睡眠で映画を3本観た。
2日目
9：00オークランド着
コロナ前であればそのままオークランド⇒トンガタプに乗り換えてトンガ入り出来ていたのですが乗継が時間的に出来なくなりオークランドに一泊する事を余儀なくされた。
空港からホテルまでは歩いて15分位で到着。
早朝チェックインで空港近くのホテル「IBIS Budget Auckland Airport」にチェックイン。
飛行機で少ししか寝れなかったので13：00まで眠る。
昼食を「タコ ベル」で食す。
ファーストフード及びジャンクフード好きなのですがあまり美味しく無かった。
その後ホテル周辺を散歩。
恐竜？？？
自然豊かな感じが散歩していて心地良かった。
翌日の空港への到着が5：00予定なので早めの夕食をホテル横の「Szimpla Gastro Bar」で食す。
少し味濃い目ですが美味しくてボリューム満点！食べ切れずポテトをテイクアウトさせてもらった。
3日目
3：30起床 5：00にオークランド空港到着して出国手続きをすぐに行う。
ニュージーランドは入国は厳しい（持ち込みに対して非常に厳しい＝申告し忘れがあると罰金）が出国は結構簡単であった。
搭乗ロビーでのんびりしようとするも人が多くて座れないので隣の搭乗口の椅子でのんびり過ごす。
ここでも搭乗時間が遅延、ニュージーランド航空は帰りも含めて時間通りに飛んだことない、往復４便乗ったが全便遅延している。
搭乗時に機内持ち込みの荷物が多すぎて追加料金取られている人がいた。
どう見ても規定以上持ち込んでいるのに知らんぷりして通ろうとする人のせいで更に出発が遅れる。
結局一時間遅れでのフライトとなった（大半の時間はエアー会社の都合で遅れた）。
11：00トンガタプ到着予定が12：00到着。
トンガでの国内線フライト時間が14：55。
初めての地なので普通なら余裕なのにとにかく焦る。
結果13：00には国内線空港にタクシーで到着。
事前に現地宿泊先にトンガタプ国際線空港⇒国内線空港のタクシー代を20トンガドル位と聞いていたが１人15トンガドルで30トンガドルと言われたので値引き交渉をするがじゃ～他のタクシー探せと言われたので急いでいるのもあり仕方なく30トンガドルで依頼。トンガでは値引き交渉しないのか？その後のドライバーの機嫌が非常に悪くて嫌な気分になった。
空港間移動は結局5分も掛からず、それで30トンガドル高いだろ～という気持ちは置いといて無事到着した事にほっとする。
搭乗手続きを行う。
事前にトンガを旅した人に聞いていたが、荷物の重さと別に我々の体重も測定する。
なんか面白い。
出発口と到着口が隣という。
時間通りにハァパイ行きの飛行機が到着していざ乗り込むことに。
この時点から飛行機嫌いの私の心臓が激しく鼓動を始める。
飛行機がセスナ機か？という感じで明らかに小さい。
搭乗して席数確認すると17人乗り。
そして操縦席との扉があけっぱなし。
搭乗終わるとあっという間に飛びたつのですが、窓側に座ったのが失敗でした、メチャクチャ怖い！！
鼓動がどんどん早くなり手に汗を握る始末、高度を保って安定してからは落ち着きましたが飛行機嫌いは完全には治って居なかったようです。
1時間弱で最終目的地のハァパイ リフカ島に到着。
とはいえ宿泊地はここから船着き場よりボートで20分行ったウオールバ島という観光客向けの宿しかない無人島である。
もう冒険心くすぐるじゃないですか！
宿泊先「sea change eco retreat」お迎えの車でフェリー乗り場に向かい８人位しか乗れないボートで宿泊先に向かう。
ボート上では事前に濡れるという事を聞いていたが想像していた以上にびしょ濡れとなった。
ウィンドブレーカーを着ていたにも関わらずである。
しかしそんな事も宿泊地に到着すると忘れてしまうほど素晴らしい場所であった。
目の前のプライベートビーチはとにかく最高のロケーション。
宿泊するテントヴィラも私好みでもうひたすらテンションが上がった。
ビーチから15m位森に入るとあるのだ！
到着して荷物の整理をして夕食。
無人島での夕食あまり期待していなかったがメチャクチャ美味しかった。
その後は次の日のホエールスイムに備えてテントに戻りシャワーを浴びてベットで眠りにつく。