5日目(ホエールスイム2日目)
9:00出航
天候:曇り時々晴れ 水温:24℃ 透明度:5~15m
お客5名の為、2名3名で交互に入る事になったが3名の内1名が1回エントリーしてその後は入らないというので途中から4名で毎回エントリーというラッキーな日でした。
さて本日も出航後5分も経たずに一頭の止まっているクジラを発見。
早速エントリーするとボートに興味を持ったらしく若いオスが周りをグルんグルん回りだしたりダンスのような動きを繰り返す。
たまに人にも興味を示してくれる。
愛くるしい動きも。
15分で次の組に交代。
次の組の15分が終わってもボートから離れないクジラ。
その後はボート上から次のクジラを探している間の30分間ずっとボートの周りをうろうろしてブリーチ迄披露してくれた。
スパイホップも
結果1時間近く興味を示してくれた。
親子発見したのでこのクジラから離れて止まっている親子にエントリー。
完全に親子ともに寝ており10分間のんびり観察。
とはいえ動きがほぼ無いので贅沢で退屈な時間。
前日に続いてまたのんびりじっくり見れている事に感覚がマヒしてくる。
親子が起きて離れて行ったので別の親子を探すと、止まっている親子とエスコートを発見。
早速エントリーすると止まっていたが寝ていた訳ではなかったらしく親子がゆっくりと離れて行く。
ついて行く事が出来るスピードであったがエスコートが二回ほど間に割り込んできてブロックをしてきた。
二回目は激しい動きになっていたのでこの親子は諦める。
その後、別の親子を見つけエントリーするが濁りが酷くて少し動かれると見失ってしまう。
そんな中、突然我々の前方から赤ちゃんクジラがヌッと現れて寄って来て我々のギリギリを驚かせるように通り過ぎて行った。
画面いっぱいに写真を撮る。
そして通り過ぎて行く。
胸鰭当たるかとビビる!!結果尾鰭がドームポートカバーをカスって行った。
あまりの出来事とスレスレの近さに皆大興奮でボートに戻る。
その後は5~6頭のヒートランを船上から眺める。
最初は激しさに凄いと驚くも船上から見ているだけだと飽きてしまった。
写真すら撮らなかった。
この日はこれで終了。